最近の村上春樹について書かれた文章で「おっ!」となったものを紹介。

今年ノーベル文学賞1週間遅れてるんだけど
果たして村上春樹が取るのだろうかというところで、
僕個人としては村上春樹という作家には何の思い入れもないのだが(刊行された小説は全部読んでいて何の思い入れもないのだからおもしろい)もしかすると今年あたりさらっと取る可能性があるのではないかと思っているので、
最近の村上春樹について書かれた文章で「おっ!」となったものを紹介。
※完全なる引用・転載です

もし明後日取ったらみんないいねしてね。
それまではしなくていいから。

➀「ノルウェイの森」と「君の名は。」 東浩紀

【雑感】

これ少し漠然としてますけど、社会現象としての「君の名は。」を未だにちゃんと解って読んでるやつ一握りだろうと思いながら新しい小説が出るたびに大ヒットする村上春樹の社会現象の先駆けとなった「ノルウェイの森」を重ねる部分に個人的にピンと来た

② 村上春樹総論 坂上秋成

@ssakagami

【雑感】

春樹論でよく使われる「デタッチメントからコミットメントへ」という説明の中で、彼のコミットメントのスタンスが複雑かつ非現実ゆえに一見上手くいっていないように感じる事実と、それでも彼が向き合ってきた悪の正体の説明が優れている。
それを踏まえての「田崎」評にも納得。

どうして僕が割とすんなり「田崎」を読めたのかもこの構造があったからだろうと気づかされました。

「希望」「革命」としての「オーバーフェンス」と「村上春樹」
このテーマで飲み屋で4~5時間管を巻けるおっさんが近くにいるが割と僕の人生で好位置につける幸せですね。

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