言葉のキャッチボールから、シンボリックな社交ダンスへ

この四半世紀において、もっとも発達した技術は何であったかと振り返って、情報技術がその最たるものだという意見を否定する人はいないだろう。中でも、2010年以降のスマートフォンの普及は、人がどこでもいつでも常時インターネットのネットワークと通信し、様々なアプリケーションを日常の私生活の中で利用する時代が来たという意味で、人々のライフスタイルにどれほどの影響を与えているのか測り知れない。 考えてみれば、ヒット曲を生んだドラマ『ポケベルが鳴らなくて』が放送されたのは1993年のことである。 当時の若者は10数文字の数字の文字列を駆使して連絡をやり取りしていたというが、現在では想像するのもむずかしい。 ところで、情報技術の発達した現在において「言葉」を利用しないコミュニケーションが増えている。 例えば、LINEスタンプやInstagramの写真共有がそうだ。 「言葉」での「説明」の省かれた記号で若者はコミュニケーションをしている。 これは高度な言語ゲームであるように思う。 記号でのコミュニケーションが可能であるというのは、コンテクストの共有量が増えたのか、あるいはメッセージが単純化されたのか。 ...

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代々木の街の『傷だらけの天使』

僕は代々木に住んでいます。 前から気になっていたのだけれど、代々木の駅前にはドラマ『傷だらけの天使』でショーケンが住んでいたペントハウスの撮影で使われたビル(劇中ではエンジェルビル)があります。 カッコイイですよね。『傷だらけの天使』。 魚肉ソーセージとナビスコリッツとコンビーフはつい買ってしまう。 今日は休日なので、「あのビル何があるんだろう?」と散歩ついでに寄ってみました。 まずは、外観がこちら。 ukiyo-banare!さん(@ukiyobanarephoto)が投稿した写真 – 2015 5月 10 4:49午前 PDT 左のビルです。なんて言えばいいんだろう。風格というか、味わいがありますね。侘び寂びです。 中を見てみましょう。   ukiyo-banare!さん(@ukiyobanarephoto)が投稿した写真 – 2015 5月 10 3:17午前 PDT   この感じ好きです。アジアですね。 上の階に行くと、中国書籍専門の本屋さんがあります。 ukiyo-banare!さん(@ukiyobanarephoto)が投稿した写...

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